外張断熱 harima-J仕様 (QPEX2.73で計算)
顕熱式第1種換気 (換気回数0.5回/時)
熱損失係数Q値 1.16W/㎡k (次世代基準2.70W/㎡k)
年間暖房負荷 11.1kwh/㎡ (次世代基準48.8kwh/㎡)
日射取得熱 839W
自然温度差 8.93℃
隙間相当面積C値 測定値=0.72c㎡/㎡
2014,2,24
2月23日の室内温度21.9℃、湿度44%、床温度25℃でした。
2013,12,21
回りとしっくり馴染んでいます。工事中はお世話になりました。
2013,10,22
リビング上にスリットを設け小屋裏のエアコン一台で回るようにしています。
2013,10,22
ロフト階段下にパソコンカウンターを設置しました。
2013,10,22
洗面所のリネン棚はダボレールを入れ高さを変えられます。
2013,10,18
南面から日射熱を取り入れ、フロア下の床コンクリートに蓄熱しています。
2013,10,18
屋根裏に設置した顕熱式第一種熱交換換気、日本スティーベル「LWZ-170Plus」が運転しています。音が静かです。寝室の給気フードからの音もほとんどありません。フィルターの交換も簡単にできますね。
2013,10,18
風量測定を行いました。屋根裏の排気口が風量不足でした。ダクトと排気フードの接続不良です。あとはほぼ設計風量に近い数字でした。
2013,10,8
車庫コンクリートを打設しました。フェンスを取り付ければ完成です。
2013,10,1
屋根裏に設置した顕熱式第一種熱交換換気、日本スティーベル「LWZ-170Plus」が運転しはじめました。建物の心臓部が動き出したような感じです。
2013,9,27
お引越しに向け外構工事中です。
2013,9,19
壁の仕上げは透湿するオガファーザー貼りです。外張断熱の調湿性を生かす壁紙です。
2013,9,17
台風一過、仕上げ作業中です。
2013,9,7
足場が外れました。外壁はアイジー工業のガルフィーユiマットアイボリーとガルスパンNEO-Jフッ素ビターブラウンの組合せです。
2013,8,30
木工事完了しました。小原棟梁ご苦労様でした。
2013,8,26
外壁材ガルスパン15横貼り完了です。これから縦貼りです。
2013,8,26
ダイニングから屋根裏への階段を施工中です。小原棟梁の腕の見せ所です。
2013,8,22
木工事は予定通り進行しています。あと一週間程度で完了です。
2013,8,20
外壁材はアイジー工業ガルスパン15です。基本的にコーキング材を使用しないためメンテナンスが楽です。
2013,8,9
縦張りと横張りの2種の外壁を使用するため、向かって右側の壁には横胴縁(縦張り用)があります。白い防水シートの下には縦胴縁(通気層)が取り付けてあります。
2013,8,6
ソーラーフロンティア太陽光発電パネル5.76KW、設置完了しました。
2013,8,2
太陽光パネルの架台を設置しています。ソーラーフロンティア5.76KWの予定です。
2013,7,30
換気設備は、日本スティーベルの「LWZ-170Plus」顕熱式第一種熱交換換気です。100㎜スパイラルダクトを2本通している梁型です。
2013,7,26
二階のユニットバスを下から見上げたところです。青く見える断熱材の上に蓄熱式床暖房の配管を通しています。
2013,7,23
一階床材はパイン無垢フローリングです。
2013,7,23
黒く見えるスリットは換気部材「イーブスベンツ583」です。外壁、屋根の通気層から上ってきた空気はここから排出します。
2013,7,19
二階床は吸音クッション材を敷き床材を貼っています。
2013,7,19
換気設備は、日本スティーベルの「LWZ-170Plus」顕熱式第一種熱交換換気です。外気温の下がる夏の夜は、外気を直接給気するバイパス機能が付いています。ダクト配管は構造を痛めないように躯体の下を通しています。
2013,7,18
屋根を葺いています。ガルバニウム鋼板、縦ハゼ葺き。軽くて雨漏れしにくい屋根材です。
2013,7,12
二階の蓄熱コンクリートを打設して一週間。十分乾燥させ床材を貼ります。
2013,7,8
一階のヒートポンプ蓄熱式床暖冷房の配管です。
2013,7,5
縦胴縁の上から防水シートを張り上げました。二重の防水層となります。
2013,7,2
壁断熱材の上に縦胴縁24×45を取付け、長さ150㎜のビスで断熱材と締めつけます。
2013,7,1
一階浴室部は基礎断熱です。基礎立上り部Q1ボード50㎜、基礎耐圧部はQ1ボード100㎜です。
2013,7,1
床断熱は発泡断熱材アイシネンを230㎜厚吹付け。熱貫流率U値0.15W/㎡kです。
2013,6,29
上棟式を開催していただきました。
2013,6,28
防火設備のシャッターと組合せた、幅750㎜×高さ1054㎜のシングルハング窓。
2013,6,27
熱貫流率U値1.3w/㎡kのスタイルテック樹脂サッシを取付けました。準防火地域なので、窓の防火設備はシャッターで対応しています。
2013,6,22
壁にアキレスQ1ボード(熱伝導率0.021W/mk)50㎜厚を張り上げました。
2013,6,18
屋根断熱材にアキレスQ1ボード100㎜を外張りして、その上に屋根垂木を組んでいます。下に見えてるポリエチレンシートは、壁断熱材と屋根断熱材をつなぐ気密シートです。
2013,6,11
上棟しました。
2013,6,6
木工事は小屋裏壁まで進んでいます。
2013,5,31
木工事は2階壁を立ち上げています。
2013,5,30
木工事は2階床まで進んでいます。ここから一気に屋根組みまで進めます。
2013,5,23
床根太間に断熱材アイシネンを厚さ230㎜吹きつけます。銀色に光っているのは玄関の断熱補強でQ1ボードです。
2013,5,23
木工事始めました。基礎パッキンの上に表面を炭化した90角の土台。その上に2×8の床根太です。
2013,5,3
基礎工事完成しました。基礎は強度と水平、直角がポイントです。
2013,4,28
基礎コンクリートを打設して養生中です。
2013,4,26
低炭素建築物の認定通知書が届きました。武蔵野市では第1号のようです。
2013,4,22
基礎配筋工事を行なっています。セパ(型枠を固定する金物)が耐圧盤の上で残り、シロアリの進入経路にならないように、高さ750㎜の鋼製型枠を使用しています。
2013,4,12
基礎工事始めました。今回の基礎構造はシロアリ対策を優先しました。詳しくはこちら
2013,3,31
雨上がりのなか、地鎮祭を執り行いました。
2013,3,18
解体工事始めました。
昨年の9月28日に「武蔵野市の実家を二世帯住宅に建替える予定」と記された資料請求のメールが届きました。すでに高断熱・高気密住宅の主だったハウスメーカーも検討され、弊社も徐々に御提案させていただきました。寒い頃に検討されたことで、暖かさの質の違いをよく理解されたようです。外張断熱のharima-J仕様、熱損失係数Q値は1.16W/㎡kです。隙間相当面積C値は0.5c㎡/㎡以下で施工します。平成24年度、ゼロ・エネルギー推進事業に追加採択されました。