2011,12,25
冬季点検にお伺いしました。1階23℃、湿度45%、2階22℃でした。
蓄熱暖房のユニデールは、7KW1台で十分の模様。(2階の5KWは一度も使用無し)
2011,7,9
夏季点検にお伺いしました。
2011,4,29
ようやく完成しました。弊社では初めての透湿屋根、透湿壁工法です。
2階の壁、天井はオガファーザーを貼り、ローラーで漆喰を塗りました。透湿します。床はパイン無垢フロアです。
1階の壁、天井は漆喰の金ごて仕上げです。もちろん透湿します。床はチーク無垢フロアです。
食品庫から洗面、浴室と繋がっています。浴室の天井、壁の上部に青森ヒバを使用しています。
玄関コート掛け収納です。壁、天井は透湿しやすい桐ボードを使いました。
2011,4,8
ナチュラルスタイルで進んでいます。漆喰を全面塗り上げました。
2011,3,3
漆喰のモルタル下地を養生しています。クラック防止用のメッシュを入れました。
2011,1,21
18㎜の通気層を設け、漆喰の下地になる合板を張上げました。地盤面から1枚目は合板の裏表にホウ素系防蟻材エコボロンを塗布しました。
2011,1,21
サッシは防火認定を取得している樹脂サッシ(スワンウインドウ)を使用しています。
2011,1,10
透湿ボードにタイベックシルバーを貼りました。防水して透湿して遮熱するシートです。
2011,1,10
発泡断熱材アイシネンを吹き付けました。壁は2X6材の間140㎜厚、屋根2X10材の間235㎜厚、床2X10材の間235㎜厚です。外断熱材Q1ボードと熱抵抗値で比較すると、アイシネン235㎜厚の屋根は6.6㎡・K/W、硬質ウレタンQ1ボード150mm厚と同等になります。
2011,1,5
構造用面材「かべ震火」を壁と屋根面に張り上げました。屋根面まで透湿させる工法はおそらく日本で初めてだと思いますが、お客様と協議に協議を重ねこの工法を採用しました。
2010,11,23
2X6工法の構造面材にかべ震火を採用しました。かべ震火は透湿抵抗が小さく、断熱材アイシネンと組合せ、内外透湿抵抗比率2対1以上の結露しない壁構造を成立たせます。
2010,11,13
お客様のご要望で1階床組みの防腐防蟻剤にエコボロンPROを使用しました。ホウ酸塩を主原料とするエコボロンPROは、人に害が無く、長い間効果が持続する防腐防蟻剤です。
2010,11,11
基礎コンクリートを打設し養生しています。
2010,10,28
基礎鉄筋の配筋チェックを行いました。鉄筋径、ピッチ、継ぎ手長さ、ホールダウンなどを確認しました。
2010,10,13
地盤改良を液状化現象に強い「ハイスピード工法」で行いました。砕石を突き固めながら柱状にする砕石杭は六価クロムの発生が無く、遠い将来異物として杭が残ることも無い環境にやさしい地盤改良です。
2010,9,12
地鎮祭を執り行いました。この建物は断熱材にアイシネンを使用する2×6工法、高断熱・高気密住宅です。