外張断熱 harima-J仕様 (QPEX2.73で計算、換気回数0.5回/時)
熱損失係数Q値 1.41W/㎡k (次世代基準2.70W/㎡k)
年間暖房負荷 25.1kwh/㎡ (次世代基準48.8kwh/㎡)
日射取得熱 508W
自然温度差 5.90℃
隙間相当面積C値 0.38c㎡/㎡測定値
2013,1,31
お引越しされ四ヶ月経ち玄関アプローチもなじんできました。
2012,10,16
2階に生活空間。明るいLDKになりました。
2012,10,8
第三種換気の風量測定を行ないました。給気は1階、2階とも同じ風量でした。詳しくはコチラ
2012,10,8
キッチンからロフトへの風の流れとロフトからの採光のためにスリットを入れています。
2012,9,15
キッチン背面カウンターです。
2012,9,8
洗面所に天窓を設けました。ソーラーブラインドで日射遮蔽の考慮をしました。
2012,9,8
2階キッチンと1階トイレ前の手洗い器です。
2012,9,8
浴室は2階です。ここにも蓄熱床暖冷房が入っています。
2012,9,8
気密測定を行ないました。隙間相当面積C値0.4c㎡/㎡でした。測定中に樹脂サッシ「スタイルテック」の引き違い窓から外気が入る音がしていました。
2012,8,21
内装工事終了しました。これから設備、照明器具を設置します。
2012,8,11
玄関側は窓周りと破風にウエスタンレッドシーダーを使い変化をつけました。
2012,8,6
足場が外れました。外壁はアイジー工業のガルスパン15iホワイトです。
2012,7,25
外部工事は後一週間ぐらいで完了です。
2012,7,12
2階浴室の防水工事完了しました。あとは浴室ドアとの接点を止水すれば完璧ですね。22
2012,6,25
上棟式を開催していただきました。小原棟梁と四方払いをしているところです。
2012,6,25
計画換気は第三種換気システム(排気型)を採用しました。DCモーターを使用した省エネ換気機器の使用電気代は1ヶ月150円程度です。
2012,6,18
樹脂サッシは北海道のメーカーのスタイルテックを使用しました。ガラスはLOW-Eアルゴンペアで熱還流率は1.7w/㎡kです。気密性、操作性も良いサッシです。
2012,5,28
充填断熱でよく使用する先張りシートを外張断熱でも使用しています。壁と屋根の繋ぎ目はテープだけでは気密劣化しやすいところです。先張りシートで壁と屋根の断熱材を繋ぎ、気密性を高め、気密劣化対策としても有効です。
2012,5,19
屋根裏収納の床根太は居室と同じツーバイテン材を使用しています。本などの重量物でも安心して収納できます。
2012,5,11
建て方は2階床まで進んでいます。建て方は水平、垂直、直角、がキーポイント。四角い床合板が気持ちよく貼られています。
2012,5,7
今日から建て方を始めました。ツーバイフォー外張断熱です。
2012,4,28
木工事始めました。施工は気密住宅を手がけ20年。小原棟梁です。
2012,4,25
蓄熱式床暖冷房の配管施工完了しました。
2012,4,24
土間床基礎の上に断熱材を敷き込みました。この断熱材は立ち上がりを早くするための重要な役目を持っています。その下の土間床基礎も蓄熱して温度を安定させます。
2012,4,19
土間床基礎が完成しました。土間床基礎の特性はなんといっても蓄熱性。 床からの輻射熱で快適な室内を生み出すための基本となる構造です。
2012,4,15
土間床基礎の配筋工事完了しました。これから生コンクリートを打設します。立上り部と耐圧部に繋ぎ目が入らない一体打ちとなります。
2012,4,12
基礎工事中です。型枠の内側に見える白い板状のものが、防蟻断熱材ミラポリカフォームです。撥水グラスウールと同じようにシロアリが物理的に進入ができない基礎外張り断熱材です。
2012,4,7
土間床基礎の底盤が出来上がりました。土間床基礎で手間のかかるところです。
2012,4,1
基礎工事始めました。省エネハウスの蓄熱手法として注目されている土間床基礎です。
2012,3,24
無事の完成を願い地鎮祭を執り行いました。
2012,3,22
建築敷地は全面に砕石を敷き詰めた駐車場だったので砕石を取り除く作業をしました。
2012,3,2
武蔵野市吉祥寺で表面波探査法による地盤調査を行いました。
メールでの資料請求から始まり、体験ハウスへの御予約、体験ハウスでの御質問、プラン打合せ、お見積書の御提出まで絵に描いたような流れ。一貫していたのは高断熱・高気密性能と蓄熱床暖房への思いとファサードのデザイン。性能と工夫した形がこれから現れます。