システムバス床下は屋内扱いとし、基礎内断熱工法を採用しています
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断熱工法 H邸(八王子), ポリスチレンフォーム保温板, 基礎内断熱
H邸のフルリフォーム
床下基礎内は屋外扱いとし、床断熱工法を採用しています。
断熱材は現場発泡断熱材を吹付ます。
例外として、システムバスの床下は屋内扱いとし基礎内断熱工法の採用となります。
ボルト脚、脚部6ヶ所へは120φのホルソーで穴を開けています。
断熱材はポリスチレンフォーム保温板50mm厚を2枚重ねています。
基礎立ち上がり部へは、現場発泡断熱材現場発泡断熱材吹付、
平均100mm厚を吹付ける予定です。
明後日から、現場発泡断熱材吹付作業が開始されます。
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