最近、暖かくなってきましたが・・・

皆様お久しぶりです。ハリマハウスの橋本です。

入社より３ヶ月を過ぎ、緊張もほぐれてきて当初の落ち着かない感じも無くなり、また会社の方もおかげさまで順調に仕事が増えてきており、忙しい毎日を過ごしています。
まだ３ヶ月ですが、仕事を通して様々な経験を得ることが出来ました。その中でも一番印象に残っているのは、高断熱高気密住宅の“暖かさ”を身をもって経験したことです。
最近は暖かくなってきましたが、私が入社したのは昨年の１２月末という非常に寒い時期であったため、初めて社屋（高断熱高気密住宅のモデルハウスを兼ねている）に入ったとき、玄関や廊下まで暖かいことに感心しました。
とはいえ、会社なので暖房を相当使用して暖めているのだろうと思っていたのですが、そうではなくて夜間に電気代の安い深夜電力を利用して建物全体を暖めておくので、昼間は暖房をつけていないと説明され、驚きました。
入社前に、面接に備えてハリマハウスのホームページで高断熱高気密について簡単に勉強したのですが、正直そこまで一般住宅と差があるとは考えていなかったのです。
私の現在住んでいる家は比較的新しい高層アパートで、当然断熱されているはずなのですが、朝起きたときは凍えるように寒く、エアコンをつけてもなかなか暖かくならないという“経験”からそのように考えていたのだと思います。
私がそうだったように、「断熱したって暖かくならない」と考えている方は多いと思います。
そういった方に高断熱高気密住宅の良さを伝えていけるように、これからも勉強していきたいと思います。