省エネの勉強会に行って。

こんにちは
ハリマハウス　関山です。
先日、最新省エネ施策動向ダイジェスト中国研修報告会にいってきました。
またまたいろいろな面で　たくさん勉強になりました。
今年は、住環境において、エアコン等の機械に頼らない、いわゆるパッシブ住宅にとって、かなり厳しい夏だったと専門家のたくさん方がおっしゃていました。
確かに今年はニュースで１００年ぶりの猛暑と報道されていましたし
熱中症で倒れた数も例年以上の暑さでした。
正に猛暑！
いくら省エネ,パッシブ住宅だといっても　エアコンなしで体調を壊してはもともこうもありません。
確かに自然の環境を取り込み　機械に頼らない環境はとても気持ちが良い環境です。
しかし自然は穏やかな時もあれば猛威も振るいます。
そんな時、それでもパッシブ住宅で快適であったならば
最高です。
そんな自然が厳しい状況で耐えうるパッシブ住宅はどんな家だろう？　そんな事を考えました。
今年の夏は至る所で　エアコンの局所換気にさらされました。
やっぱり局所空調のエアコンはずーと直接　冷気にあたっているとだんだん不快になってきますね。
今年の夏は特にそんな事を感じます。
局所エアコンとセントラル熱源システムを比較すると
前者は冷える
後者は涼しい
この違いは似ている様で　全然違うんだなぁと
最近よく感じるようになりました.