屋根通気工法 通気垂木を並べています
外壁はシングル
屋根はダブル
外張り断熱工法、断熱材は硬質ウレタンフォーム保温板50mm厚を採用しています。
M邸は、断熱材をほぼ張り終え、二層目の屋根製作を開始しています。
屋根も通気工法を採用し、通気層は60mm厚を確保しています。
屋根外張り断熱材は、50mm厚の硬質ウレタンフォーム保温板を2枚敷き込み
計100mm厚の断熱層を確保しています。
屋根全面へ断熱材が敷き詰めています。
この上へ通気層60mmを確保した通気垂木を並べ
更にもう一度、ラーチ4分厚(12mm)の野地板を敷いて行きます。
屋根の製作を2回行います。
通気垂木通気垂木は、屋根外張り断熱材t=100mm下の構造垂木と結びます。
結びに用いるビスの長さは200mmを採用しています。
通気垂木並べ、二層目の野地板張りの様子は
近日中に動画アップロード致します。
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