GL以下となる屋外貫通部への止水処理を行いました
現状地盤面以下の屋内外基礎貫通部
止水処理を行いました。
H邸のフルリフォーム
1階への下地製作を始めています。
既存・新規排水管
配管は基礎を貫通し、建物より外界へと下って行きます。
基礎を貫通すると、地盤面より下となります。
分かり易く言うと、「外界は地下」です。
地下への貫通個所へは止水処理を行います。
止水処理は先ず
基礎工事で使用する打継ぎ止水材を配管廻りへ充填します。
完全硬化後(2〜3日経過後…)、防水モルタルをの充填を行います。
メインの防水材は写真内の防水モルタルを採用しました。
止水材と防水モルタル
止水処理には、二重のセーフティーをかけました。
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