あるブラジル人の一枚の絵
公開日:
:
最終更新日:2016/02/13
つれづれ
こんにちは、ハリマハウスの関山です。
今回は趣味の話です。
僕が、見て素敵だと思ったものをひとつ紹介します。
まず一枚目に下の図があります。
これは94年に既に亡くなられていますが、ブラジルで活躍された、ある造園家の図です。
とてもユニークです。
もちろん上記のものはイメージではあり、正直な所カラフルなアメーバのようでよく分かりませんが(笑)
何だか絵がとても生き生きしているようにも感じます。
そして、この2次元の絵のイメージが3次元になります。
で、実作の一つの例がこちらです。
赤、黄、緑。
僕ら日本人からすると、とても色彩やボリュームのコーディネートが奇抜で、奇異差を狙っただけのような気もしますが
ブラジルの風土等、土着的な要素も取り入れているのでしょうか?
完全な主観ですが、妙に自然とのバランスが良いようにも感じられ、
それぞれの植栽が互いに補完しあってそれぞれに伸ばしあっているという気がします。
それが全体において生き生きした空間になっているのでしょうか?
ある種 ユニークな庭園作家ですが、今、こういう人がいても良いなぁと密かに思っています。
○加えまして、新しい情報を追記させて頂きます。
ネットゼロエネルギーハウス支援事業の2次募集の内容が公表されました。
ハリマハウスでは前回の募集の際に、先進省エネルギーシステムの承認を頂いております。
ご興味のある方は下記の内容をご確認下さい。
http://www.zero-ene.jp/zeh/meti/second.html
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