北欧の照明
公開日:
:
最終更新日:2016/02/13
つれづれ
こんにちは ハリマハウスの関山です。
今回は、北欧の照明についてです。
最近、我が家で一つ照明を取り付けました。
今までは実用性重視で、よく市場に出回っているシーリングライトを設置していましたが、
どうしても気に入ってしまい、手に入れました。
今住んでいる家は面積が狭く、天井高さも低い。このようなペンダント系のライトは光源が低くなり、今の住環境では決して勝手が良いとは言えませんが、気に入っています。
シェードのデザインですが、昼間眺めていてもおもしろいですが、明かりをつけるとプラスチックの羽の部分に光のグラデーションがかかって、とても綺麗で見てて飽きません。
ポールへニングセンを始め、北欧の照明はミッドセンチュリー家具と並んでもはや定番と言ってもいいほど人気がありますが、
なんでも北欧の照明の特徴として、
照明は物を見るという明るさだけではなく、光は雰囲気を作り出すものという考え方があって
それというのも、風土的に北欧は長期間続く冬があり、日照時間が少なく、家で過ごす時間が長いため、
長い夜の時間をいかに楽しく豊かに過ごすか?
という工夫を一生懸命されているから北欧の照明はデザインに富み、遊び心も含め、素晴しいのだそうです。
明かるければ、照明なんてなんでも良いよ。と言ってしまえば、それまでですが、
照明を始め、そんな豊かさに一生懸命な、姿勢が僕はとっても好きです。
関連記事
-
断熱気密はバランスよく
こんにちは ハリマハウススタッフの井上です。 まだまだ省エネ住宅に携わる人間としてヒヨっ子の身
-
寒くなり、快適住宅再考
2013年も気が付くとあと少しですね。 もう11月になりました。 ハリマハウスの関山です。 日が
-
よろしくおねがいします。
はじめまして。 ハリマハウス 社員の伊本 篤と申します。 この度、ハリマハウスの「家創り」に スタッ