T邸のC値(相当隙間面積)は、0.4c㎡/㎡でした
T邸の気密測定を行いました。
外張り断熱t=50mm、屋根外張り断熱t=100mm
壁・屋根とも屋内側には現場発泡断熱吹付t=140mm
の付加断熱工法が採用されています。
この様な構成から成る断熱仕様の建物の施工は初めてとなります。
相当隙間面積(C値)は
0.4c㎡/㎡
となりました。
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