土間床基礎の耐圧盤コンクリート打設を行いました
T邸の基礎工事
耐圧盤のコンクリート打設を行いました。
基礎型状は土間床基礎(逆ベタ基礎)
基礎外断熱
型枠兼用硬質ウレタンフォーム保温材(断熱材)厚50㎜を採用しています。
外周部・地中梁部は、捨コン天端から耐圧盤生コンクリート天端までの550㎜を
一体打ちで打設しました。
掘りごたつ部は根切りの段階、
当初から手の掛かる場所でした。
基礎屋さんの腕の見せどころ
上手く収まりました。
打ち込み生コンクリート総量 29m3
土間床基礎作業の中での最大の山場を越え、
ひとつ ホッとしています。
次のステージは、蓄熱式床暖房システム
「蓄熱コンクリート」打設までの流れがひとくくりです。
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