基礎外側断熱 一体打ち 断熱材配置
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Gopro7 4k 作業者目線動画, 基礎工事, 断熱・気密処理, 断熱工法, 断熱材 基礎外側断熱,断熱材一体打ち
K市で新築中のN邸
基礎工事、鉄筋配筋検査日でした。
配筋検査、「指摘事項なし」
明日の朝、耐圧盤コンクリート打設を行います。
N邸は基礎外側断熱工法を採用しています。
下部捨てコンクリートから上部基礎天端までの高さは650mmを設定
断熱材はコンクリート打設時に一体打ちとするため、断熱材を先行で仕込んでいます。
押出法ポリスチレンフォーム保温板、50mm厚
基礎高650mmに対し、断熱材(保温板)は700mmで切断加工しています。
基礎外側断熱工法は、本物件では「コンクリート一体打ち」を採用しています。
基礎高が高い場合は断熱材を「後張り」する場合もあります。
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