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インスタ映え⁇ いやームリですね…

k市で新築中のN邸

付加断熱工法が採用されます。

外張り断熱を主軸とし、壁体内へグラスウール断熱材を充填します。

躯体サッシ開口木枠 周囲硬質ウレタンフォーム保温板t=50mm張り状況 
外張り断熱 外壁硬質ウレタンフォーム保温板状況
屋根 ウレタンフォーム保温板 t=100mm 敷き込み状況
屋根 ウレタンフォーム保温板 t=100mm 敷き込み状況
屋根構造垂木 206材 状況
屋根構造垂木 206材 状況

屋根構造垂木せい140mm

屋根付加断熱材 グラスウール
屋根付加断熱材 グラスウール

屋根構造垂木せい140mmに対し、GW断熱材t=140mmの充填を行います。

屋根構造垂木 状況
屋根構造垂木 状況

外張り断熱をメイン断熱としています。

従いまして、充填断熱材はミドルグレードの性能仕様を採用しています。

↓これまでおこなった付加断熱工法はこちらになります。

http://harimahouse.com/blog2/?s=%E4%BB%98%E5%8A%A0%E6%96%AD%E7%86%B1&x=30&y=16

壁 柱・間柱
壁 柱・間柱

壁へも同様にGW断熱材を充填してゆきます。

壁付加断熱材納品
壁付加断熱材納品
壁 柱・間柱 開口部状況
壁 柱・間柱 開口部状況
壁 柱・間柱 開口部全景
壁 柱・間柱 開口部全景

そろそろ建て方より造作作業へとのシフト時期を迎えようとしています。

造作作業時期は現場内は照明が無いと「暗く」なります。

デジタルカメラでの写真撮影ロケーションとしては、現場内は明るい華やかな場面とはお世辞にも言えません。

商用写真としてはとても不向きと言えるでしょう…

しかし、このブログではその様なお気遣いはもろともせずに徹底的に「リアル」で在りたいと考えています。

『人は見た目が8割』と言われますが… 笑笑

Instagramへ造作時期の写真をアップロードするとしたら、

屋根構造垂木 206材 状況
屋根構造垂木 206材 状況

Adobeさんのソフトを使わせていただき、いろいろやってみたところ…

こんな感じかなって

屋根構造垂木 206材 状況 ビンテージ風加工
屋根構造垂木 206材 状況 ビンテージ風加工

ハッシュタグは

#新築なのに廃墟部かよ

やはりインスタ映えは難しいとの結論となりました… 笑笑

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