基礎外側断熱仕様 ベタ基礎工事終了
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基礎工事 基礎外側断熱，半セパレーター
K市で新築中のN邸
基礎工事が終了しました。
基礎外側断熱仕様
耐圧盤上に打ち込まれる型枠セパレーターは「半セパレーター」を採用しています。
基礎内部は屋内の扱いとし、水抜き穴は設けていません。
基礎内外を撮影した写真上記2点にある通り、型枠を支持する金物、「セパレーター」は基礎内外を貫通していません。
余計な熱橋は存在しません。
基礎外側断熱工法を採用していますが、内玄関土間部へは押出法ポリスチレンフォーム保温板50mm厚を2枚敷き込み合計100mm厚としています。
保温板同士の継ぎ手部は千鳥に重ねます。
（ちなみに、保温板敷き込み・斜線カットは自分で行なっています）
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