アクションカムとウェアラブルカメラ

日曜日は、ガジェットについてお話ししてゆきます。

施工動画（作業動画）を、YouTubeさんへ初めてアップロードしたのは、

2011年の12月16日

7年前の今日のことでした…

主な撮影機材はiPhoneでした。

ウェアラブルカメラを採用し初めて撮影動画をアップロードしたのは

2016年の1月13日のこの動画でした。

ウェアラブルカメラ撮影動画をアップロードし始めて、そろそろ3年が経とうとしています。

Panasonic製のウェアラブルカメラ 「HX-A1H」という機器を用いてこれまで動画の撮影を行なって来ました。

作業者目線での動画撮影が可能な、とても頼り甲斐のあるマシンです。

初代ウェアラブルカメラ Panasonic HX-A1H ヘッドレスト装着実装

甲斐あるマシンの撮影動画に、今年の10月

撮影した画質に大きな不満を抱きました。

編集時に動画の流れ的に拡大した画像が必要となり、画像を拡大編集したら

全く意図している「絵」（画像）とはかけ離れてしまいました。

そんなタイミングで新しくアクションカムを購入することとしました。

4k画像が撮影可能ということは、実は後から知ることとなります。

そもそも、4K画像については無知です。

凝った動画撮影編集には興味がありませんでした。

このアクションカムを触るまでは、1mmも興味はありませんでした…

このアクションカムを使った初めての4K動画撮影画像は、惨憺たる結果となり編集時にボツとした経緯があります。

純正ヘッドバンド装着が身体的に合いませんでした。

2代目ウェアラブルカメラ GoProHERO7Black 純正ヘッドバンド装着実装

「目線」としての撮影カメラポジションを取ろうとすると、メガネが邪魔となってしまいます。

ヘッドバンドしている感 心理が邪魔し、且つ メガネの装着をも邪魔してしまいました。頭のバンド位置の頭皮も蒸れます。

投資を誤った、つまり購入に対し後悔すら浮かびました。

メガネを外せば良いのでしょうが、そうは行きません。

ところが

別売りヘッドバンドセット内へは、

オマケ（？）でしょうか、帽子形状への固定用途タイプである「クリップ」も同梱されています。

クリップが同梱されていて、これを応用することとします。

初代ヘッドレストへ、2代目ウェアラブルカメラを装着してみました。

2代目ウェアラブルカメラ GoProHERO7Black 初代ヘッドレスト装着実装

バンドの細さが、カメラを眉間の位置まで配置出来き、メガネの邪魔にもなりません。

以降、このスタイルで4K作業者目線動画を撮影することになります。

4K動画のデータ量の重さとの闘い、

マイクロsdカードの選択ジレンマ、

以降のお話は次回に…