動画編集スキル向上への取り組み
作業風景や作業者目線の動画を撮影・編集し、YouTubeさんへアップロードしています。
初めてYouTubeさんへ動画をアップロードしたのは、
2012年の師走の時期でした。
アップロード動画は現在182本となり、様々な年齢層の方々、様々な国の方々より視聴していただいております。
とてもありがたく感じています。
2015年のGW前のある日、仕事中の待ち時間の事でした…
iPhone5で[iMovie]と言う動画編集アプリを立ち上げ、何気なく撮影した動画達をいじっていたら1.5時間で字幕付きの編集どうががサラっと完成し、更にBGMまで含んだ動画が作成出来ました。
帰宅後に早速YouTubeさんへアップロードしました。
その動画はそれまでに無かった勢いのペースでで視聴回数を重ねて行きました。
それまではただ漠然と現場で撮影した動画をアップロードしていましたが、動画編集に大した時間を割く事も無くこんなにも簡単に編集可能なアプリに出会えた事は、僕にとりその後の動画に対する態度を大きく変換させることとなりました。
そんな動画編集アプリケーション[iMovie]
自己流で編集作業を行なって来ましたが、つい最近、使いこなしていると思っていたiMovieの操作内で、全く知らなかった機能を知ることが出来ました。
天地が逆に撮影されてしまった現場撮影動画をたった2クリックで天地を正常に更生してしまったのです。
「もっと早くに知れていたならば…) と感動と後悔が混ざり合わさったものすごい便利さを痛感してしまいました。
さて、今日はそんなiMovieをMacで使いこなそうと言った趣旨のワークショップをApple Storeで開催されると知り、Apple銀座まで出向きました。
[ iMovie]と言う動画編集アプリはiPhone、iPad 更にMacで使える無料アプリケーションです。
当初はiPhoneで撮影した動画をiPhone内iMovieアプリで編集し、iPhoneからYouTubeさんへ動画アップロードと言った流れで、全てはiPhone内作業で完結させていました。
iPhone5でそんな作業からなのでしょうか?
だんだんと視力が弱まって行く事を体感してしまい、その後はiPad Proを購入し大きな画面で動画編集作業を行う様になりました。
更に大きな画面、もっと動画編集に小技を…
と言う動機から、MacBook Pro15インチ2016年モデルも購入しました。
しかし 購入したにもかかわらず、MacでのiMovie動画編集はほとんど行いません。
好きな機能もあるのですが、日常のちょっとした隙間時間に動画編集を行うのならばやはりiPad Proで動画編集を行なってしまいます。
Apple Storeで催されている[How To:Macでビデオを編集しよう]
このワークショップに参加すると、まだ知らないMacBook Pro内でのまだ知らないiMovieを盗めるかも…
MacでのiMovie編集では画面を見ながらタッチパッドを動かしまくります。
かなりの運動量となっているのではないでしょうか…
が、しかし (便利なショートカットキーがたくさんあるではないか…)
自己流では知る機会が無かったかも知れない、ちょっとしたこと
無知であることを まだまだそこに余白があるということを…
「無知の知」
スペース(宇宙)があると気がつかないと、
スペースがもったいないですね…
(Apple信者です… すいません 笑)
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