新築工事現場

ハリマハウス 小鹿野です。
先日、幸手市の新築工事現場へ初めて行って参りました。
他の業務等があり、なかなか自分自身が幸手市の現場へ行くことができませんでしたが、今回、木工事の一日目に行くことができました。
最近は大雪などがあり、現場の状況がどうなっているのか不安ではありましたが、幸手市の現場は残雪もなく、ほとんど滞りなく工事は進行しておりました。
ただ、からっ風に吹きさらされる現場は、とても寒かったです。
そんな寒空の下でも、棟梁は黙々と仕事を進めていき、私が到着して直ぐに２面目の壁が立ち上がりました。
ほとんど手を止めることなく、次から次へと作業を進めていける段取りの良さと、先を読んでいる無駄のない動きには目を見張るものがあります。
私もひととき寒さを忘れるぐらい、棟梁の仕事の速さと正確さに見入ってしまいました。
棟梁を見習って、先を読みながら、できるだけ無駄のないように仕事を速やかに進めていきたいと思います。
実際の現場で、建ち上がっていく様子を間近で見られるのはとても勉強になります。
現場を見るまでは、棟梁ひとりでどうやって壁を立ち上げるのか、全く想像ができませんでした。
木造枠組壁構法の０様邸は、逆ベタ基礎の平らな上で壁を１面ずつ作り、立ち上げていきます。
下記リンクの写真をご参照ください。
「ハリマハウススタッフブログ」の「２０１４年２月１２日（水）　お客様（現場）訪問」
棟梁の仕事のスピードがとても速いので、近いうちにまた現場に伺いたいと思います。
切り妻の大屋根がどのように建てられていくのか、しっかり現場で確認したいです。
そして、最近の施工現場の写真も定期的に更新して参ります！
まだまだ寒い日が続きますので、みなさま体調など崩されないようにお気をつけください。
底冷えするような寒い日は、ぜひ体験ハウスへお越しください。
家の中に入った瞬間のあたたかさはもちろん（日中は暖房を入れていなくても室温は十分保たれています）、
蓄熱式床暖房のやさしい温もりを足もとから感じていただけます。