延べ施工面積332.80㎡のK様邸は一年の施工期間をかけ当社快心の一棟が完成した。
自然エネルギーをダイレクトに取込み、高断熱高気密により必要にして最小の熱損失に押さえ、高効率設備機器を使用してエネルギー消費を削減した。
そして一番の自慢は放射熱で暖房と冷房を行うシステムだ。
体温36℃の人にとって快適な室内とは、冬期では室温21℃で床や壁の温度が室温より少し高く床から放射熱で暖かく感じる状態。
逆に不快な室内は室温は高いが床や壁、窓の温度が低く冷放射を受ける状態だ。底冷えを感じる時。
夏季では、室温30℃で床面が28℃の少し低い状態が快適。エアコンの冷風ではなく、冷放射を受ける。
省エネを達成し、しかも放射熱で暖冷房する快適さを手に入れた家。
急な話ですが2月2日(土)予約制完成見学会を行います。この機会にぜひ放射熱の快適さをご確認下さい。
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