紙垂(しで)の表裏
S区で新築工事が始まるA邸
地鎮祭が執り行われました。
神事で見かける「白い紙」
紙垂(しで)と言うそうです。
また、紙垂(かみしで)とも言うそうです。
祭壇四方、注連縄各一辺へ4枚枝垂れさせます。
注連縄への紙垂(しで)下ろしは、これまで何回かさせていただきました。
これまで紙垂の「表」を祭壇から見て外側へと向けて来ていました。
今日初めて「紙垂は祭壇側を表側として下さい」と神主さんより御助言いただきました。
ご降臨される神さまへは背中はむけないで…
(これまで行って来た数々の非礼、何卒お許しください)と感じました。
午後から基礎工事の着工を開始しました。
遣り方での自分で張った地縄配置との答え合わせは毎回スリリングです。
遣り方により正確な建物の配置が割り出せます。
自己流ピタゴラスの定理での地縄張りとは違い、配置寸法精度は格段に上がります。
遣り方から水糸を張り、自分の張った地縄との答え合わせ。
誤差1〜2cm
来週から本格着工となります。
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