ダイキン工業ホームページの「DESIKA HOME AIR」紹介ページで、デシカを導入した展示場案内コーナー「Let’s DESICA デシカハウスを見に行こう」に弊社の体験ハウスが掲載されました。
http://www.daikinaircon.com/catalog/homeDESICA/lets_desica/detail/008/

体験ハウスのデシカは、私と社員で設置し、ダクト工事は私が施工しました。

一番大変だったのは、担ぎ棒をデシカ本体120Kgに固定して、4人で2階納戸までの担ぎ上げ。

ダクトは外気吸込み(OA)と室外吐出し(EA)は、径150のスパイラルダクトを使用し、断熱材を巻かずに施工しました。結露がどの程度なのかを知りたかったのです。

室内吸込み(RA)と室内吹出し(SA)は、径150からチャンバーで径100にして、各部屋にスパイラルダクトで配管しました。

体験ハウスは枠組壁工法なので、基本的には梁形を作り配管しました。梁形が見えるわけですが、特に違和感なく施工できました。

この方法ですと構造体を痛めなくてもよく無理がありません。ダクト配管の設計はお任せ下さい。

デシカで除湿や加湿された室内の快適さは、体験して初めて納得できるものです。ぜひこの機会にご体験ください。お待ちしています。

体験ハウスのデシカは、デシカホームエアが発売される前に設置したため、デシカ250m3を使用しています。最近「Let’s DESICA デシカハウスを見に行こう」はデシカホームエア搭載住宅に統一されたため掲載されていません。