外張断熱でQ値1.16の高断熱・高気密住宅構造見学会を開催します

投稿日 : 2013年6月10日 | カテゴリー : 高断熱・高気密

2013年6月22日(土)23日(日）東京都武蔵野市で予約制構造見学会を行ないます。

外張断熱　harima-J仕様　　　　（QPEX2.73で計算、換気回数0.5回/時）
熱損失係数Q値　　　　　 1.16W/㎡k　　　（次世代基準2.70W/㎡k）　
年間暖房負荷　　　　　　　　11.1kwh/㎡　　　（次世代基準48.8kwh/ ㎡）
日射取得熱　　　　　　　　　839W
自然温度差　　　　　　　　　8.93℃
相当隙間面積C値　　　　　　　0.5c㎡/ ㎡以下で施工

今回の主な見学ポイント
1,熱貫流率U値1.3W/㎡kの樹脂サッシと防火シャッターの組合せでクリアした、準防火地域対応の高性能サッシ。　
2,外張断熱材アキレスQ1ボード100㎜厚を屋根に外張して、通気層を60㎜設けた二重屋根構造。
3,高断熱二重屋根構造から、温熱的に居室感覚で使用できる小屋裏空間。
4,シロアリ対策を施した蓄熱式床暖房。

5,高断熱・高気密住宅、2X4工法の施工実績22年を誇る小原棟梁の施工技術。