暑い日が続くようになり、今年完成した「散田のガレージ付シダーハウス」の蓄熱式床暖房の熱源ヒートポンプを温水から冷水設定に切り替えた。
リモコンで冷水温度を20℃に合わせ、運転すること30分で床面温度が26℃から23℃になる。
室外にあるヒートポンプの熱交換ユニット部で、一番低温となる往き配管接続口の断熱材を少し剥ぎ、管の温度を測定すると20℃になっている。触ると少し結露しているのがわかる。
外気温27℃なので計算どおりの結露である。
今後定期的にチェックしながら、管の断熱をどの程度にすれば結露しないのか試すつもりだ。
室温より床や壁の温度が低い状態が快適だという。深夜電力で床蓄冷して昼間は風が通り抜ける室内。
真夏日に森の涼しさが室内に出現する。・・・・・と思う。
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