一月二十五日九時より地鎮祭を執り行いました。
今回の住宅は長期優良住宅を視野に入れ、一番のネックとなっている土間床基礎では対応できない「内装設備の維持管理の容易性」をクリアできる構造にしまた。
排水管をベタ基礎コンクリート内に埋め込まないで、将来排水管を交換できるようにスラブの上に配管を這わせ立上り部分から外に出すように設計しています。
一階床下空間を500ミリ以上確保し、点検しやすい構造として、そしてその上に蓄熱床を設け蓄冷、蓄熱できるようになります。床下空間を持った蓄熱式床暖房、床涼房です。
これから進行にあわせ、このブログで紹介してゆきますのでご覧下さいね。