6月11日バウハウス・デッサウ展を見学した。

 

バウハウスはドイツ・ヴァイマールに総合造形学校として誕生し、1919年4月から1933年8月までの14年間という短い活動期間なのに、今なお世界中のデザインや建築に影響を与え続けているようで、どこかで見たようなポスターや食器が多く展示されていた。

 
「良いものを造り出すのにはお金が掛かるのよ」と内心思っているハリマハウスの社長は、価格まで意識してデザインをしている事に目を逸らそうとしたが、今だに離れずにくっつき困っている。

 
帰りは前から誘われていた「第21回 捕鯨の伝統と食文化を守る会」に参加させて頂いた。

 

整理券と1000円で新鮮な鯨料理が食べ放題。おまけに飲み放題。それにお土産まで付く。

 
テレビでもおなじみの国会議員の先生方が多数お見えのようですが、私はもう食べるのに忙しい。

 
これから木材が全面伐採禁止になるようなことがあれば「日本の伝統木造を守る会」が造られたりして参加したりするのかなあ。等と想像しながら沢山ご馳走になりました。