引渡し時 想うこと

I市で新築中のT邸

引渡し日を迎えました。

和室は障子風の内窓が取付けられています。

ハッチ風の小窓、樹脂横すべり窓の網戸は昇降タイプが採用されています。

昇降式網戸の格納部は、ガラスの視界を妨げることのないスマートな造りとなっています。

キッチンの作業スペース

日頃、1.5mワイドにガスレンジ、シンクがきちきちに詰まっている作業スペースで自炊している自分にとり羨ましい広大な作業スペースです… 笑

T邸の床下は屋内とみなし、24換気システムRAダクトホースが降りています。

http://harimahouse.com/blog2/building-interior/2019/02/02/post-4255/

RAホース1本に対し、自然吸気口は3カ所設けています。

階段w寸法は芯々1000mmで設定されています。

かなりゆったりとした体感です。

階段を上りきると正面には2Fバルコニーが広がります。

小屋裏部屋をYUCACOシステムの中枢部として利用されています。

初めてT邸に訪れたのは昨年の10月12日

ちょうど18週間前の金曜日のことでした。

腕まくりしていたシャツを降ろし、衣を変え、インナーを着用し

ヒートテックとジャンパーでも凍えそうな季節もそろそろ越えそうな時節

往路、復路と通い慣れて来た道

今日はこれまで18週間のいろいろなことを思い返しながら往きと帰りを運転しました。

この先T邸に頻繁に訪れることは、頻繁に不具合等があると言う意味で良いことではありません。

あり得ませんが、自分が二度と訪れることがない

ことがT邸にとって平和な日々が過ごされていると言う意味となります。